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菅清流 KANSEIRYUガラス工房焱KYOTO · JAPAN

THE JOY OF WRITING

ガラスペンの使い方

紙の上をサラサラ・・と滑らせるイメージです。

01

使う前の準備として洗浄用の水入り容器を用意します。

陶磁器製、ガラス製はペン先破損に繋がるためなるべく避けてください。台所で使うタッパーのような柔らかい大き目の容器をお勧めしています。
使い方
水入り容器
02

ペンにインクをつけます。

インク壺(インク瓶)にペン先の半分程度をどっぷりつけてから真っ直ぐ上に引き上げてください。
毛細管現象によりインク留あたりまでインクが上がっていきます。
これで準備完了です。
菅清風では、特注のスポンジが入ったガラスペン専用のインク壺を用意しています。
最適量のインクを吸い上げ、底突きによるペン先の破損を防ぎますのでぜひご利用ください。
スポンジ入りのインク壺にガラスペンのペン先を浸す様子
インクを含ませたガラスペンのペン先を引き上げる様子
03

さぁ書いてみましょう。

使い方は簡単です。
自然にペンを握り、筆圧を掛けないように、ペンの重さで文字を書くようにしてみてください。
紙の上をサラサラ・・と滑らせるイメージです。
ガラスペンで紙に線を書く様子
ガラスペンで文字を書く様子
04

インクについて理解しましょう。

一般的な万年筆用の水性染料インクをご使用ください。
文字や絵を描いた後、インクが乾燥すると濃淡ができる場合があります。
これはペン先部分の表面張力の影響で、書き始めと最後の方でインクの出方が異なるためです。
黒色や濃い色は濃淡が少なく、朱色系や薄い色のインクを使うと濃淡が強く出る傾向があります。
まめにペン先にインクをつけることで濃淡を減らすこともできます。
しかしこの濃淡が独特の「味」ともいえますので、いろんなインクでガラスペンの風情を楽しんでみてください。
スポンジ入りのオリジナルインク壺
ガラスペンでインクの濃淡を楽しみながら書く様子
05

洗浄方法について。

ティッシュでインクを拭き取るだけでも大丈夫ですが、数回に一度は容器入りの水で洗浄してください。
優しくしゃぶしゃぶと洗ってあげると綺麗になります。
その際ガラスや金属製の容器は使わず、台所で使うタッパーのような柔らかい大き目の容器をお勧めします。
固い材質のものは誤ってペン先を痛めてしまう可能性があります。
ブルーブラックインクには酸化被膜ができる製品がありますので使用の都度に洗浄してください。
水入り容器でガラスペンのペン先を洗う様子
ガラスペンのペン先をティッシュで拭く様子
破損
修復