太さの違いが、手へのなじみ方に
「清風」はグリップ部分のダイヤ絞りを太くすることで重心を低くし、持ちやすく仕上げています。「雅」もグリップのふくらみが特徴。細いペンやストレートな軸がしっくりこない方に向いています。
ガラス工房焱KYOTO · JAPANCRAFTED IN FLAME
美しい模様も、手になじむ形も。一本ずつ、炎の中から。

熱した硬質ガラスを右にねじり、押し、左にねじり、また押す。その正確なリズムが、ガラスペンの軸に美しいらせん模様を生み出します。これが、工房で「ダイヤ絞り」と呼ぶ加工です。
単に模様を飾るのではなく、軸の太さや形、手にしたときの握り心地にもつながる技術。菅清風から二代目・菅清流へ、一本一本を丁寧に仕上げる想いとともに受け継がれています。
FROM GLASS TO PEN
ペン先と軸を結合したものを用意し、軸をバーナーで加熱します。工房の制作紹介では、吹き上がる炎は約1,200度。加工の難しい硬質ガラスと向き合うところから始まります。
右にねじり、押し、左にねじり、また押す。寸分違わない工程を重ね、美しいらせん模様を生み出します。軸の加工だけでも最低数時間、高級品では半日以上をかけて手作業で丁寧に模様をつけています。
軸の加工に続いて、ペン先を加熱。神経を集中して独特の螺旋を描きながら引き延ばし、ガラスペンの命ともいえるペン先をつくります。模様の美しさと、書くための繊細な加工は、一本の中でつながっています。
BEAUTY YOU CAN HOLD
「清風」はグリップ部分のダイヤ絞りを太くすることで重心を低くし、持ちやすく仕上げています。「雅」もグリップのふくらみが特徴。細いペンやストレートな軸がしっくりこない方に向いています。
「加茂の流れ」は軸全体に施されたダイヤ絞りを楽しめます。見た目の好みに加え、持ったときの感覚を思い描いて選ぶことができます。
EXPRESSIONS OF CRAFT

太めのグリップと低めの重心
27,500円(税込)
グリップ部分のダイヤ絞りを太くすることで重心も低くなり、持ちやすく書きやすいペンに仕上げています。男女問わずみなさんにお勧めします。
清風の商品詳細
ふくらみが手にやさしくなじむ
19,800円(税込)
グリップ部分のダイヤ絞りがやや太い形状で、細いペンやストレートなペンではしっくりこない方にお勧めです。
雅の商品詳細
軸全体のダイヤ絞りを楽しむ
77,000円(税込)
手にしっかり馴染む、格調高い書き味の最高級ガラスペン。各国の要人や著名な方に多くご利用いただいています。
加茂の流れの商品詳細
加茂の流れのデザインを、少し細く
48,400円(税込)
「加茂の流れ」のデザインで、もう少し細いタイプが欲しいという声から生まれた限定モデル。太さ約14mm、4色から選べます。
清流の商品詳細A CRAFT PASSED ON
亡き祖父、菅清風の想いを受け継ぎ、二代目・菅清流が心を込めて手作業で製作しています。
菅清風の歩みと工房の手仕事を知る